ホソバイヌタデ (細葉犬蓼)
タデ科 タデ属
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水辺などに生える一年草で草丈は30〜50センチ程度。 茎は下部は地を這い、上部は直立して分枝する。 花は枝先に円柱状の総状花序となってやや密に薄いピンクの花をつる。 葉は互生し、名前の通り細い葉で、長さ3〜7cm、幅4〜8mm。先は細まり、基部はくさび形、表面に短毛があり、裏面に腺点が見られる。 托葉鞘は筒形で、ほぼ同長の縁毛がある。 |
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撮影:2012年10月14日 岐阜県養老群 |
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撮影:2012年10月14日 岐阜県養老群 |
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撮影:2011年10月30日 岐阜県養老郡 |