ホオズキ (酸漿)         
          
ナス科 ホオズキ属

  
 
東アジア原産の多年草で、日本には古い時代に渡来し庶民に親しまれ、庭などに植栽されてているホオズキです。

名前の由来は赤く熟した果実の中の種を取り除いて、口の中に入れ鳴らして遊ぶ事から、頬付きがなまりホオズキとなったと言う説やカメムシがこの茎から吸汁するために集まることから付いたと言う説などがある。

赤く色づいた袋のまま放置すると袋の繊維だけが網目に残りその中に果実が残った姿は和風を感じさせ日本に古来からある植物のように感じてしまうのは何故だろう?
撮影 2007年07月08日 各務原市木曽川河畔 
 
 
 
 

 
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