ヒトツボクロ  (一黒子)       
          
ラン科 ヒトツボクロ属      

  
 

やや乾いた林内に生える多年草で赤松林の下に見られることが多い草丈20センチ程度の目立たないランです。

花は茎に花穂のように5〜10個程度付きますがランの花のわりには地味で大きさも4ミリ程度と大変小さく花に比較すると長い距が良く目立つ。

葉は一枚だけあるとのことであったが、この固体では葉を確認することは出来なかった。

撮影:2019年06月08日 長野県木曽郡 
 
 
撮影:2015年06月27日 富士山麗 
撮影:2007年07月01日 面の木平 
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