ヒナマツヨイグサ (雛待宵草)         
          
アカバナ科 マツヨイグサ属

  
 
 別 名 : ヒメツキミソウ

北アメリカ原産の帰化植物で草丈20センチ程度になる多年草。

花は黄色で直径1.5センチ程度の4弁で、花弁の先が凹む。
マツヨイグサの仲間であるが昼間に開花する。

萼片は長さ5ミリ程度で花が咲くころには垂れ下がる。

茎は直立し多少の分枝が見られる。
白色の伏毛があり、上部には腺毛があることがある。

葉は互生し、長さ2〜5センチでへら形〜倒披針形、

よく似たコマツヨイグサは昼間に開かないことで
区別できる。
 
撮影 2021年06月20日 長野県大鹿村 
 
 
 
 
 
 
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 春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏  秋 
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