ヒイラギ (柊)         
          モクセイ科 モクセイ属
|  |  |  | 関東地方以西〜沖縄の山地に生える常緑小高木で高さ8メートルに達するものもある。 葉腋に香りのよい白い花が束生する。花冠は直径約5ミリで、4裂し、裂片はそり返る。雄しべは2個。雄花は雌しべが小さく、結実しない。両性花は雌しべが長くつきでている 葉は対生し葉身は長さ5センチ、幅3センチ内外で楕円形。革質で硬く、表面は光沢がある。 若木の葉は先端が鋭い刺状になった大型の歯牙が2〜5対あるが、老木の葉は全縁。 | |||||
| 撮影 2011年10月29日 犬山市善師野 | ||||||||
|  | 
 | |||||||
|  | ||||||||
|  |