ハナノキ (花の木)
カエデ科 カエデ属
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別名 : ハナカエデ 愛知、岐阜、滋賀、三重の4件のみで生育が確認されている。山地の湿地に生える落葉高木で樹高は20メートルを超えるものもある。 花は直径5ミリ程度と非常に小さくシベが目立つのみで花弁や萼片の確認が難しい。 葉は対生し長さ4〜10センチ程度の広卵形で浅く3裂するか時には切れ込みのない物もあり、縁には重鋸歯がある。 秋には紅葉〜黄葉し目を楽しませてくれる。 |
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撮影 2007年03月10日 中津川市 |
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撮影 2012年04月08日 可児市久々利 |