ハナイバナ (葉内花)
ムラサキ科 ハナイバナ属
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道端や庭など普通にみられる草丈10〜15センチになる1〜2年草。 葉と葉の間に花を付けることによりこの名が付いた。この点がよく似たキュウリグサとの違いでもある。 花冠は直径2〜3ミリの5裂した花で中央にはキュウリグサと同じようにビーズで作ったリングのような鱗片がある。 茎には上向きの毛があり、葉は長さ2〜3センチで毛がある。 |
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撮影 2012年06月24日 観音峰山 |
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葉と葉の間に花が付く | ||||||||
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