ハマナタマメ (浜鉈豆)
マメ科 ナタマメ属
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江戸時代に日本に渡来した帰化植物で、暖地の海岸に生えるつる性の多年草 花は総状に付き柔らかな薄い紫色の3センチ程度の大きさの花を付け、秋には鉈に似た果実をつける。 マメ科の花は普通一番大きな花弁を上に付けることが多いがナタマメは下に付けるため、安定感のある、一寸かわった花に見える。 葉は3葉小葉からなり、小葉は丸く肉厚があり、葉脈が目立つ。 |
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撮影 2005年07月24日 渥美郡渥美町 |
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