ハマボウフウ (浜防風)
セリ科 ハマボウフウ属
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海岸の砂地に生える、草丈は5〜30センチになる多年草。 花は茎の先に複散形花序をだし、白色の小さな白い花を隙間なく多数つける。 果実は4ミリほどで軟毛があり、目立って突き出した稜がる。 花茎は白い毛が密生する。 葉は砂上に広がり1〜2回3出複葉で厚くて光沢があり、小葉には不揃いの鋸歯がある。 根は太く、地中に1メートル位に達するくらい深く伸びる。 |
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撮影 2022年05月27日 愛知県常滑市 |
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