ハエドクソウ (蝿毒草)
ハエドクソウ科 ハエドクソウ属
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別名 : ハエトリソウ 林下に生え、草丈50センチ程度になる多年草。 花は唇形で長さ5ミリ程度の花を穂状につける。 花の根元に多少赤みがかかり、蕾の頃には上を向いているが開花し花が終わり実となる頃には下を向いて付きます。 葉は対生し卵形〜長楕円形で長さ8センチ内外。 名前の由来は、根を煮詰め、ハエ取り紙を作った事からこの名が付いたようです。 |
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撮影 2011年08月16日 滋賀県米原市 |
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