オトメフウロ  (乙女風露)       
          
フウロソウ科 フウロソウ属      

  
 

ヨーロッパ原産の帰化植物で草丈50センチほど。

花は葉腋より花柄を出し、直径7mmほどの、紅紫色まの5弁花を2個ほどつ花弁の先が少し凹む

茎は全体に開出した毛があり、基部からよく分岐し、斜上ないしアメリカフウロによく似るが花色が濃くすぐに違いに気づく。

葉は、長い葉柄がり基部の葉は円形で、5深裂し、さらに細裂して深く切れこむ。
伸長した茎の上部につく葉は、その裂片は糸状になる。
撮影:2017年05月20日 可児市土田  
 花弁の先が少し凹む
 
アメリカフウロより細裂し深く切れ込む。
全体に毛が多く茎は弱々しく斜上する。 

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 春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏  秋 
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