オオバキスミレ (大葉黄菫)
スミレ科 スミレ属
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日本海側の山地に生えるスミレで草丈は環境によってかなり変化があり5センチから20センチくらいになる。 花は名前にあるように黄色く側弁に短い毛があり、距は無いようにさえ見える位短い。 茎葉は3枚出て一枚が他の二枚より下から出てくる。 よく似たミヤマキスミレは葉がほぼ輪生状に付く。 |
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撮影 2010年05月05日 滋賀県高島市 | ||||||||||||||
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