オオアレチノギク (大荒地野菊)         
          
キク科 ムカシヨモギ属      

  
 
南アメリカ原産の帰化植物で草丈1〜2メートルになる2年草。

花は茎の上部に円錐状に多数つける。
頭花は長さ5ミリ程度で舌状花は小さく総苞に隠れほとんど見えない。 双方は下部が膨らみ卵形
となることが多い。

根生葉は倒被針形で花期にも残り、茎葉は狭披針形で両面に短かい毛がある。
撮影 2005年08月27日 犬山市善師野 
 舌状花は総苞に隠れほとんど見えない。
 直径10ミリ程度の小さな綿毛
 花期も残る倒被針形の根生葉
 
 
 
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 春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏  秋 
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