オニノゲシ (鬼野罌粟)         
          
キク科 ノゲシ属

  
 
ヨーロッパ原産の2年草で、明治時代に入り各地の道端や荒れ地などで生育する。

花は茎上部に直径2センチ程度の黄色い花を4〜10月にかけて咲かせる。

茎は中空で多数の稜があり草丈0.5〜1メートルになる。

葉の茎部は茎を抱き、縁に硬い刺状となり触ると痛く感じる。


撮影 2020年04月12日 可児市長洞 
 
 
 葉は固く縁は刺状となり触ると痛い。
 
 
 
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