オガラバナ (麻幹花)         
          
カエデ科 カエデ属

  
 
別名 : ホザキカエデ

亜高山帯に生える落葉小高木で10メートル近くに達する物もある。

上向きに穂を立てたような総状花序になるのが特徴。
雌雄同株で一つの花序に雄花と両性花が混生するが、雄花だけの花序も見られる。

葉は対生し葉身は、長さ幅とも10センチ程度で掌状に5〜7裂し、基部は心形となる。
撮影 2011年07月24日 白馬村猿倉 
 両性花
 雄花
 
撮影 2018年07月15日 栂池自然園 
撮影 2018年07月15日 栂池自然園 
 
白色系の花 黄色系の花 赤色系の花 青色系の花 その他の花
 春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏  秋 
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