アレチヌスビトハギ (荒地盗人萩)
マメ科 ヌスビトハギ属
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北アメリカ原産の帰化植物で草丈1メートルほどになる。 花は在来のヌスビトハギよりやや大きく8ミリ程度となり,旗弁が丸ぽく付け根の斑紋が緑色を帯びる。 節果は節のくびれのところが浅く、節果がヌスビトハギの2個に対し多く3個以上ある。 葉は3小葉からなり小葉は長さ5〜8センチ、幅2〜3センチでで両面に伏毛が密生する。 |
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撮影 2020年09月12日 石徹白 |
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