アオフタバラン (青二葉蘭)
ラン科 フタバラン属
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山地の樹林帯のやや明るい場所に自生し、草丈は10〜20センチほどになる。 花は7〜8月ごろ茎上に緑色の花を10個ほど、まばらにつける。 葉は地面に近い場所に対生した2枚の葉を付ける。 葉柄は無く広卵型で縁が波打ち中央とその周りに白い明瞭でない筋が見られる。 茎上部には開出毛のような毛が多く見られる。 |
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撮影 2018年08月20日 愛知県稲武 |
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