アメリカタカサブロウ         
          
キク科 タカサブロウ属

  
 
近年(1980年代)に発見された比較的新しい帰化植物で、草丈は30センチ程度。

よく似たタカサブロウと比較すると葉が細く先が尖り気味であるが、その同定は難しく、種がタカサブロウより細く翼が目立たないので、解体して種の形で同定する方が確実かもしれない。

花は直径で1センチ程度で、肉眼で見ると大変地味な花であるが、マクロでこうして見ると清楚で美しい形をしており、ますますマクロの世界に嵌まって行きそうです。(°_°;)
撮影 2006年09月30日 可児市帷子 
 
 
 
 
 
 
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