アキチョウジ (秋丁子)
シソ科 ヤマハッカ属
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山地の半日影に生える多年草で、秋に丁子形の花を付けることからこの名が付いたようです。 セキヤノアキチョウジと良く似ており区別が大変難しいがガクがあまり尖らず反り返らないこと、花柄が短いこと、 花序の幅が狭いことで見分けます。 葉は長さ7〜15センチ幅3〜5センチ程度で縁には鋸歯があり基部は細くなるが葉柄に続き翼になる。 |
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撮影 2017年10月01日 福井県若桜町 |
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