アキノキリンソウ (秋の麒麟草)
キク科 アキノキリンソウ属
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河原から人里の山裾、高原まで順応して生えており草丈30〜80センチの多年草で、秋になると何処でも見ることの出来る花です。 乾いた大地では小さく育ったり、花の頃には下の葉が枯れたりします。 また潤いの多い大地では枝分かれして 同じ花と思えないような姿をすることもあります。 花は枝の上部に直径1センチ強の黄色の頭花を多数つける。 葉は互生し卵形〜卵状楕円形で、長さ7〜10センチ程度。 茎の下部につく葉は長い柄があり上部の花細くなり葉柄がはっきりしなくなる。 |
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撮影 2009年08月28日 長野県姫木平 |
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