アカツメクサ (赤詰草)
マメ科 シャジクソウ属
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別名 : ムラサキツメクサ 牧草として明治初期に渡来し全国的に野生化している多年草で草丈は20〜60センチになる。 名前の由来は大州から輸入される商品の保護のためにこの花が詰められていたことによる。 同じような目的で詰められていた白い花はシロツメクサと呼ぶ。 花は球状に集まってつき、花色は淡紅色から濃紅色まで色の濃さはそれである。 小葉は個で長さ2.5〜5センチ程度でV字型の白い斑紋がある事が多い。 |
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撮影 2018年07月15日 白馬村 |
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