アイイロニワゼキショウ (藍色庭石菖)
アヤメ科 ニワゼキショウ属
|
|
別名: ルリニワゼキショウ ヒレニワゼキショウ 草丈15〜30センチになる多年草で、北アメリカ原産の帰化植物、明治の時代に観賞用として栽培されたものが野生化し現在に至っているとのことであるが、中々出会うことが出来ず、木曽の山中で出会うことが出来た。 花は濃い瑠璃色で直径1センチ程度と小さく、3本の雄しべが合着し1本に見える。 花弁の先は少し凹み中央から中央が細長く糸状に尖る。 葉の基部は茎を抱き株状になるり、幅3〜7ミリ長さ15〜30センチの刀形で先が尖る。 |
||||||
撮影 2023年06月16日 長野県木曽郡木祖村 |
||||||||
|
||||||||
|