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マツバニンジン (松葉人参)

アマ科 アマ属
2006.10.22 愛知県

山地の日当たりの良い草原にまれにしか見ることの出来ない1年草で草丈は50センチ程度になるものもある。
低丘陵の緩やかな山頂付近で,背丈の低いアカマツがぽつぽつ生えた程度の裸地に近い場所で、見たことの無い姿の花を発見。
茎および葉のイメージはナデシコ科に近く、花は1センチ強のカタバミかフウロソウの雰囲気で触ると落ちてしまうようなデリケートなイメージの花で科も想像できず帰宅。
調べてみるとなんと最近では見ることが極端に少なくなってしまったマツバニンジンとわかりました。

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ホソバノギク (細葉野菊)

キク科 シオン属
2006.10.12 愛知県

別名をキシュウノギクとも言い、紀伊半島の渓流沿いなどに生える多年草とのことであるが、愛知県のとある里山で写したものです。
葉は細く8ミリ程度で表面に光沢があり、まばらに鋸歯が見られ、ホソバノギクが紀伊半島のみに自生するものであるとしたら、間違っているか、大発見と言うことになりますが、他にピッタリのものが見当たらずホソバノギクとしました。
来年もう一度同じ場所に訪れて確認してみたい。

ヒルムシロ 

ヒルムシロ科 ヒルムシロ属
2006.11.04 岐阜市達目洞

水中に生え、浮水葉を持つ多年草。
葉は水中にある葉と水面にある葉の形が違い、水面に出る葉は長柄があり、質が厚く表面には光沢がある。
黄緑色の小さな花が集まって穂状になって水面に出るが、実が出来る頃には水面に沈んでしまう。

カワラヨモギ(河原蓬)

キク科 ヨモギ属
2006.11.12 各務原市上中屋町

河原や砂地などで普通に見かけることの出来る、草丈50センチ程度の2年草。
根生葉は長い柄があり2回羽状複葉で白下に覆われ白っぽく見えるが、花が咲く頃には枯れて無くなり、写真のように糸状になり白い毛も無くなってしまい、まるで別の種類であるようにさえ見える。
秋には2ミリ程度のごく小さい頭花を円錐状に多数付ける。

タマガヤツリ

カヤツリグサ科 カヤツリグサ属 
2006.09.30 東加茂郡七宗町

水田や沼などに生える高さ40センチ程度になる一年草
名前の由来は花序が丸くなることによるとのことです。
茎の先に2〜3個の花序よりはるかに長い抱葉がつき、その間から1〜6個の長短不ぞろいの枝を出し、その先に暗緑色の小穂が10〜20個集まって付き1・5センチ程度の丸い花序となる。

クコ 

ナス科 クコ属
2006.11.12 美濃加茂市前平

日当たりの良い草原や林縁などに生える落葉低木で1,5メートル程度に成長する。
葉は互生し束生状に付き楕円形で先があまり尖らず、柔らかく草本を思わせるほどである。
花は1センチ程度で5裂し長い花柄がある。
←クコの実

ヨウシュチョウセンアサガオ

ナス科 チョウセンアサガオ属
2006.11.18 丹羽郡扶桑町

明治のはじめごろに入たと言われる帰化植物で、草丈が1メートル以上にも達する大型の1年草です。
茎はよく分岐し10センチ程度の白い多くの花を付け角のところに小さな尾が突き出したようになるのが特徴です。
よく似た物にチョウセンアサガオがあるが、ガクの陵がはっきりしておりヨウシュチョウセンアサガオとしました。

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