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ハギクソウ(葉菊草)

トウダイグサ科 トウダイグサ属
2004.12.18 愛知県渥美半島

秋も深まり今年の野草観察は終わりと諦めていたところで、環境省の絶滅危惧種に指定されているハギクソウに合う事が出来ました。
時期が少し早かったようで、まだ紅葉する前のものが多かったが、何とか紅葉している固体を見つける事が出来ました。
赤く紅葉した葉がキクの花のようであることからこの名が付いたのではと思われますが真相は定かではありません。
トウダイグサ科の植物で、春には黄色い花を付けるとのことであり、来春にはもう一度訪れて観察してみたいものです。

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ツルソバ(蔓蕎麦)

タデ科 タデ属
2004.12.18 愛知県渥美半島

花や葉が蕎麦の花に似ており蔓性であることから、この名が付いた事は容易に想像できる。
暖地の海岸端の草地や林縁などにに生える蔓状の多年草で、春から秋まで花を付け一年中咲いているイメージを持つ花です。
果実は4ミリほどの黒っぽい色をしており、果実も一年中見ることが出来るようです。

ハチジョウナ(八条菜)

キク科 ハチジョウナ属
2004.12.18 愛知県伊良湖岬

八丈島の原産と誤認され付けられたとのことですが、九州から北海道まで分布し、北国の海岸で多く見られるとのことです。
海岸の砂地や荒地に根を深く伸ばし逞しく生えますが、時期が遅かったせいか? この固体では逞しさは感じる事が出来ませんでした。

ハマアザミ(浜薊)

キク科 アザミ属
2004.11.14 愛知県渥美半島

海岸の砂浜などに生えることによりこの名が付いたようです。
また別名をハマゴボウとも言い砂浜で牛蒡のように深く根が伸び食用にもなるとのこと。
光沢があ肉厚の葉は羽状に深く切れ込み葉の縁にある刺は鋭く刺すとかなり痛そうです。
葉は地を這うようにビッシリと付き花は短い茎の先端に上をむいて付きます。またこの花は花期が長く6月〜12月頃までの6ヶ月間ほども花を付けます。

タチアワユキセンダングサ
        (立淡雪栴檀草)

キク科 センダングサ属
2004.12.18 愛知県渥美半島

コセンダングサの変種で白のセンダングサと似ているが舌状花が大きく、また数も多く付き、縁が丸みを帯びている事からタチアワユキセンダングサとしましたが図鑑による分布範囲以外での出会いであり自信がありません。

コウヤボウキの花後(高野箒の花後)

キク科 コウヤボウキ属
2004.12.26 加茂郡白河町笹平高原

秋の林下などで見ることの出来るコウヤボウキの花後の姿です。ハグマ属のようなクルクルと巻いた華やかな花の姿から、晩秋を過ぎ立冬の頃に姿を変え、こんな姿を見せてくれ春近くまでこの姿を保ったままでいる事が多いようです。
またタンポポなど一般的に、なじみの深い綿毛を付けた姿とは少し趣を変え繊細な線が交わり入り組んだ姿を見ると何故か優しい気持ちになり、観察出来るのは何故?

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