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センダングサ(栴檀草)

キク科 センダングサ属
2004.9.25 犬山市善師野

葉の形が樹木のセンダンに似ている事からこの名が付いたとのことです。
古くからあるが、元を正せば帰化植物の仲間のようで、やや湿り気のある道端などで、まれに見ることは出来ますが、個体数は少ないようです。
花の大きさは直径1センチ程度で舌状花は2枚から5枚、
草丈1メートル程度まで成長します。

シロノセンダングサ(白の栴檀草)

キク科 センダングサ属
2004.9.25 犬山市善師野

コセンダングサの変種で別名をシロバナセンダングサ、コシロノセンダングサ等とも呼ばれている。
コセンダングサの群生の中で舌状花を付けた花を見つけることが出来ました。
幕末の頃に渡来したといわれる帰化植物です。
全体の姿はコセンダングサと同じであるが白い舌状花があることで見分ける。

イヌハギ(犬萩)

マメ科 ハギ属
2004.9.25 犬山市善師野

イヌの名が頭に付くと言う事は役に立たない萩であるという事になりますが、ハギは何の役に立つのだろうか?
真っ白い花の中央に赤い附があり茎には黄褐色の軟毛が密生しています。 また葉脇には閉鎖化を多数付けることが特徴。
日当たりの良い丘陵地で見つける事が出来ましたが、この花は個体数が少なく絶滅危惧種に指定されているようです。


マキエハギ(蒔絵萩)

マメ科 ハギ属
2004.9.25 犬山市善師野

イヌハギと同じで丘陵地や低山地の日当りのよい乾いた道端や岩地などの草原にはえる半低木。高さ40cm程度。葉腋からまっすぐ伸びた細い花柄の先に、白い花を数個つけ可憐な姿を見せてくれます。
花の大きさに比較してか細い花柄が印象的な花でした。
この花も絶滅危惧種に指定されているようです。

ホソバヒメミソハギ(細葉姫禊萩)

ミソハギ科 ヒメミソハギ属
2004.9.25 犬山市善師野

アメリカ原産の帰化植物で一年草、図鑑によるとこの場所は自生地となっていないが、結構沢山の固体を見る事が出来る。 繁殖力が強く徐々に日本中で見られる水田の害草となるので有ろうか?
花は4ミリ程度で肉眼ではオシベや雌しべは確認しにくいがこうしてマクロで写して見ると良く整った花である事が確認出来ます。

キカシグサ()

ミソハギ科 キカシグサ属
2004.9.25 犬山市善師野

水田や休耕田で見る事の出来る一年草で日本全国で見られ広く中国や韓国でも分布するとのこと。
草丈は10センチ程度で茎が弱く最初立ち上がるが、伸びるに従い倒れ、地を這うような形になり、茎の先端だけが立ち上がった姿になる。
葉は対生し、葉脇に2ミリ程度の小さな紅淡色の花を1個づつ付ける。

ウリクサ(瓜草)

ゴマノハグサ科 アゼトウガラシ属
2002.9.25 犬山市善師野

名前は果実の形が真桑瓜に似ているからということですが、真桑瓜もウリクサの果実も見た事がありません。
紫色の花でトキワハゼや、ムラサキゴケに似ておりつい見過ごしがちになりますが、畑や空き地、未舗装の道路端などで普通に見られ、花が小さく秋に群生し多くの花を付けていますので、注意すれば直ぐ見つける事の出来る花です。

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